提供サービス

Service

検査業務

建設材料の品質が規格に適合しているかを非破壊検査によって確認する業務です。主に鉄筋継手部の外観検査と超音波による内部欠陥の検査を行うことで品質や性能を確保できる重要な役割を果たします。

採取業務

建築物を構築する過程で、法適合性の確認と品質確保のために建設材料の採取試験を行う業務です。現場にて試験体(サンプル)を採取し、適正な試験業務で正確な数値をお伝えすることで品質や性能を確保する判断材料として重要な役割を果たします。

試験業務

採取された建設資材の試験体を対象に、物理的・化学的試験を行う業務です(破壊試験を含む)。材料の特性を評価し、製品が建築規格を満たしているかを判断します。不適合な材料の使用リスクを最小限に抑えるための、大切なプロセスです。耐震調査に伴う古いマンションの強度確認や中性化試験もご相談頂けます。